ヤンヤンつけボーって、生産終了したって本当ですか?
ヤンヤンつけボーは、生産を終了していませんよ。
では、なぜ?ヤンヤンつけボーが生産終了というがでたのかというと、コロナによる工場の稼働からの影響で一時的にみかけなくなったことが理由ですね。
今は、コンビニやスーパーでも手にはいるようになりました。
では、ヤンヤンつけぼーの生産終了の具体的なうわさやどこで購入することができるのか紹介します。
ヤンヤンつけボーは生産終了って本当なのか?
長年親しまれてきた、子供向け定番お菓子ヤンヤンつけボーですが、生産終了という情報がありました。
しかし、実際のところは、ヤンヤンつけボーの生産は終了していません。
やはり、生産終了した理由は、コロナウイルスの影響で、2020年8月頃に販売がストップしてしまいました。
そのため、市場から一時的に見かけなくなったことで、ヤンヤンつけボーが生産終了してしまったといううわさが広まりました。
現在は、ヤンヤンつけボーの販売は再開していて、コンビニやスーパーなどまたさまざまな店舗で、見かけられるようになりましたよ。
そして、2022年5月には、ヤンヤンつけボーのイチゴ味が発売されています。
ヤンヤンつけボーは関西以外でもコンビニでも買える
ヤンヤンつけボーは、生産終了のうわさがありましたが、いまでは、コンビニやスーパーでも販売されています。
では、実際にどこで販売されているか紹介します。
コンビニエンスストアだと
- セブンイレブン
- ローソン
- ファミリーマート
スーパー・ドラックストア
- イオン
- 西友
- マツモトキヨシ
- スギ薬局
- コスモス
ダイソーのお菓子売り場にも置いてありますが、店舗によっては取扱っていないところもありますよ。
また、店舗までヤンヤンつけボーだけのために足を運ぶのが面倒ならば、ネットショッピングがおススメですね。
ネットショッピングだと10個入りのため大人買いになりますが、友達に配ったら喜んでくれました。
ヤンヤンつけボーの生産国はシンガポール
ヤンヤンつけボーは、明治製菓で作られたお菓子です。
ヤンヤンつけボーって日本で作ってるんですよね?
いいえ!ヤンヤンつけボーの生産地は、シンガポールです。
では、なぜシンガポール?かというと、シンガポールは輸入税率が低く、東南アジア各国から原料を格安で購入できます。
また、ヤンヤンつけボーは、世界約30の国と地域で販売されているので、製品を低コストで輸出できるため、シンガポールで製造しています。
ヤンヤンつけボーにパーティ仕様あり
ヤンヤンつけボーには、パーティーなどの場面で、みんなで楽しめる仕様のものもあります。
通常のヤンヤンつけボーに色々なトッピングを組み合わせて食べられる仕様となっています。
中身の内容は、
- ヤンヤン×3個
- プチチアソート×1個
- 謎のパチパチキャンディー×1個
- トッピング用トレー
が付いていますよ。
トレーの真ん中にヤンヤンつけボーをセットして、まわりの小分けトレーになっている部分にトッピングを、それぞれセッティングします。
また、プチアソートには、チョコバナナ・コーヒービート・チョコベビー・アポロ・マーブルチョコのミニサイズのものが入っていて、小さい頃に食べたことのあるお菓子をトッピングできます。
子供はもちろん、大人も懐かしみながら、楽しむことができますよ。
ヤンヤンつけボーの食べ方
スティック状クラッカーの棒を、チョコレートクリームにディップして、そこに粉末の砂糖がトッピングできるという、大人にとっては懐かしく遊び心あふれるお菓子です。
しかし、食べる際に少し注意する点がいくつかあります。
- 粉末の砂糖が散らばりやすいので気を付ける
- チョコレートクリームが濃厚なので指につきやすい
- 棒が折れやすいので、力を入れすぎないようにする
- チョコとトッピングの配分を考えて食べる
やはり大人でも粉末の砂糖をこぼしてしまいがちなので、食べるのには少し工夫が必要です。
とはいっても、美味しく楽しく食べられるのが一番ですね。
また、クラッカーには、クイズまで書いているというおまけつきです。
クイズは子供向けの優しい問題になっていて、全てひらがなで書かれていますよ。
食べ終わった後は、ラベルを剥がして容器に絵や文字を書いて遊べたり、小物入れとして使うことも出来ます。