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犬がいれば子どもはいらない?トイプードルを溺愛した共働き子なし夫婦がペットロスになり新しい犬を飼う

naniwa

犬がいれば子どもはいらないって本当ですか?

後輩OL

後輩OL

なにわ主婦OL

なにわ主婦OL

私は、犬がいれば子どもはいらないとは思っていませんね。

私の周りは、子どもがいるママというのは、友達でも数人しかいなく、しかも独身を貫くキャリアウーマンの方が多いですね。

なので、子どもがいないことに鈍感なところがあります。

正直にいうと、犬は犬子どもは子ども、という考え方ですね。

ただ、夫婦二人だけで過ごすよりも、会話が増えるでしょう。

それに、私は子どもはいらないとは、思っていませんでしたが、諸事情もあって、選択子なしを選びました。

今のところは、愛犬トイプードル達を溺愛した生活を送れているので後悔はありません。

では、選択子なしのなにわ主婦OLによる、犬がいれば子どもがいらないのか?検証してみましょう。

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犬がいれば子どもはいらない?は人それぞれの幸せ

昭和時代は、子はかすがいとよく聞いていた言葉でしたね。

今では、犬はかすがいという夫婦も増えたのではないでしょうか。

なにわ主婦OL

なにわ主婦OL

そもそも、子どもって結婚すればすぐにできるものだと思っていました。

夫婦間の価値観や家庭の事情などもあり、子どもをつくらないと選択をする割合も増えていますね。

それぞれの事情とは、

  • 子どもは欲しいけど、仕事や趣味が楽しくて今すぐ欲しいわけではない
  • 子どもは欲しいけど、妊娠しない
  • 子どもは欲しくない
なにわ主婦OL

なにわ主婦OL

私は、仕事が充実しているときは、子どもが欲しくなかったな。

結婚してから数年たち、厄年を迎えたある日、私はバセドウ病を発症しました。

バセドウ病は甲状腺機能亢進症を起こす代表的な病気で、甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることで、動悸や息切れ、手足の震え、疲れやすさやだるさなどさまざまな全身症状が起こる。

その時、夫婦で話し合った結果、

バセドウ病を治すことが優先やな。

りーまんおっと

りーまんおっと

そして、バセドウ病の治療に6年掛けて、通院しなくてもいい普通の生活に戻すことができるようになりましたよ。

いわゆる、緩和状態時になりました。

すでに愛犬トイプードル達と暮らしていましたので、夫婦で話し合った結果、子どもを持たず、犬を子どもの代わりに育てることにしました。

トイプードルの可愛さに溺愛が止まらない

私は、バセドウ病とわかる前、感情の起伏が激しく、常にイライラ。

そして、検査の結果、バセドウ病とわかり、毎月、血液検査で数値をみながら薬の量を合わせる

という治療を繰り返し、心が折れそうな日々。

そんなある日、トイプードルの子犬が我が家にやってきました。

この小さなトイプードルの子犬は、私の人生を変えましたね。

それから、私の生活の中心は、常に愛犬のトイプードルが中心となり溺愛する日々を過ごすことになりました。

バセドウ病になって1匹、半年後に1匹、その半年後に1匹と合計3匹のメストイプードルをバセドウ病の治療をしながら育てました。

現在は、15歳と新しく迎えた3歳のトイプードルに溺愛しながら暮らしています。

子なし夫婦がペットロス!救ってくれたのは愛犬

初めて迎えた1匹目のトイプードルは、私の心を救ってくれたこともあり、特別な思いがありました。

そのトイプードルが、糖尿病を発症し、半年間治療をしましたが、治療の甲斐なく天国へ行ってしまったときの胸の痛みはいまだに忘れることができません。

その時は、申し訳ない気持ちと悲しさと辛さ、初めて過呼吸になるくらい泣きました。

私の人生のなかで、こんなに辛いことがあるのだろうか?本当に落ち込みました。

周りからもペットロスになるのでは?と心配しましたが、ペットロス寸前のところまでいきましたが、とどまりました。

その理由は?

私には、残された愛犬トイプードル2匹が、側にいたからです。

お世話をする私や夫が、落ち込んでいるわけにはいきません。

結局、ペットロスを救ってくれたのは、残された2匹の愛犬トイプードル達でした。

専業主婦も考えた!ペットロスの愛犬を救う

糖尿病で天国へ行ったトイプードルがいなくなってから、1カ月後、もう1匹のトイプードルが8歳のときに肉芽腫性髄膜脳脊髄炎と診断されました。

肉芽腫性髄膜脳脊髄炎(GME)とは、特発性(原因不明)によるもので、自己免疫が突如、脳を攻撃し始めることで脳炎を発症します。

3年間の治療を行いましたが、天国へ行ってしまいました。

そして、残された1匹の愛犬トイプードル

この愛犬トイプードルは、天国へ行ったトイプードルを溺愛していました。

最初は、姿が見えないことに違和感があるものの、理解しているのか?問題行動はありませんので安心していました。

人間の私たちは、共働きで常に側にいてあげることはできません。

そして、私たち夫婦は話し合い、仕事以外の時間を愛犬トイプードルのために使うという約束をしました。

しかし、残された愛犬トイプードルは、徐々に問題行動を起こす用意なりました。

人間でいう、ペットロス状態に陥り、

  • 食欲減退
  • 落ち着きがない
  • ボーっとする
  • トイレの失敗

寂しすぎて情緒不安定な状態になりました。

しかし、多頭飼い状態で過ごしてきた愛犬トイプードルが求めているのは、飼主ではない!

そこで、夫婦で話し合い、新しい犬を迎える準備に入りました。

新しい犬を飼い元気になった愛犬トイプードルと共働き夫婦

情緒不安定な愛犬トイプードルのために新しい犬を迎えることとなりました。

しかし、愛犬トイプードルとの相性が心配。

条件としては、

  • 愛犬トイプードルより若い
  • 愛犬トイプードルより小さい
  • 愛犬トイプードルと同じメス

という条件をクリアしたのは、3ケ月のメス黒トイプードルでした。

愛犬トイプードルは、同じトイプードルの仲間がいることで、みるみる元気になりましたよ。

しかも、若返り効果も発揮し、

  • ご飯もよく食べて
  • よく動く
  • トイレの失敗も減る

効果抜群でしたね。

なにわ主婦OL

なにわ主婦OL

飼主の私は、家に帰ってきてからの仕事が増えてたいへんだったけどね。

愛犬トイプードルが元気なら、それでOK!

こうして、愛犬トイプードルも夫婦ともども新しい犬を飼ったことで元気になりました。

犬がいれば子どもはいらない?とは思いませんし、子どもがいなくても充実した人生を過ごすことができるのでは、ないでしょうか?

周りや世間が何か言われたとしても、自分自身の選択に後ろめたいものはありません。

だから、これからも、トイプードルを溺愛して暮らしていきたいと思っています。

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