なにわ主婦OL
なにわ地方で暮らす子なし共働き主婦OLです。
そして、15歳と3歳のトイプードル達と一緒に暮らしています。
犬と一緒に暮らす方にとって、夏という季節は、お金が掛かる季節ではないですか?
その理由は、クーラーを1日中ほぼつけっぱなしになりますから、電気代は高くなりますね。
犬は、全身毛むくじゃらですし、体温も高いため、暑さも苦手です。
暑すぎると室内でも熱中症を起こす場合もあります。
暑さが苦手な犬にとって快適に暮らすには、冷房は必須なアイテムですね。
やっぱり電気代が気になるよね。
クエスチョンOL
犬の命を守るためには、室内の温度もしっかり管理が必要もあります。
でも、電気代金も高くしたくありませんよね。
そこで、エアコンはいつから使うのがいいのか?犬が暑いと感じる温度はどれぐらいなのか?を知り、電気代を少しでも安くさせる方法について紹介しますね。
夏のクーラーはいつから使えばいい?
愛犬のために夏のエアコンっていつからつかえばいいのかな?
クエスチョンOL
犬の体温平均は、38.5度で、ヒトの体温に比べると高めですね。
しかも、全身毛で追われているため、暑さには弱いです。
そのために、文明の機器であるエアコンを利用して、室内を冷やします。
愛犬トイプードル15歳と3歳は、全身毛むくじゃらですので、特に、3歳のトイプードルは、毛量も多く、毛色も黒いので余計に暑そうですよ。
なにわ主婦OL
夏のエアコンを利用する時期の答えは、住んでいる地域やライフスタイルにより、一概にいつとは言い難いです。
犬が暑いと感じる温度は22度以上!コマメな温度や湿度をチェック
犬が暑いと感じる温度は、一般的には22度以上、湿度は60%を超えると、暑いと感じます。
逆に、犬にとって快適な温度は18度から22度、湿度は40%から60%となります。
快適な環境作りには、温度や湿度を気にする必要がありますね。
そのためには、温度計があると管理しやすいですよ。
なにわ主婦OL
うちには、お値段以上ニトリで購入した室温と湿度が測定できる時計を購入した。
温度計や室温計があると、室温をみながらクーラーの温度調整ができるのは、非常に便利ですよ。
夏夜や犬だけのお留守番にエアコンなしは危険すぎる
夏夜は温度が比較的下がり涼しく感じるんだけど、クーラーなしでも大丈夫よね?
クエスチョンOL
なにわ主婦OL
夏の夜や犬だけでお留守番をするときに、クーラーなしということは、大変危険な行動です。
その理由は、犬はヒトに比べると体温が高いということもあります。
ヒトでは、ちょうどいい気温でも、犬にとっては暑いと感じます。
また、室内でも室温が高く暑いと、熱中症を起こすこともあります。
そのため、夜のクーラーや犬だけのお留守番の場合でもエアコンを利用して室内を冷やしましょう。
エアコン利用で電気代が気になる!節約ポイント
犬がいると必然的にエアコンが必要なことはわかりました。
しかし、エアコンを利用すると電気代が高くなってしまいます。
なにわ主婦OL
夏にエアコンを利用せず、お留守番をさせるなんて絶対にできないわ。
もちろん、エアコンを利用しない方法としては、風通しをよくするためにサーキュレーターや犬用のクールマットを利用したりする方法もあります。
しかし、根本から見直すべきではないでしょうか?
わが家で取った対策は?
- エアコンクリーニングをプロに任せた
- 最新モデルのエアコンに買い替える
では、一つ一つ解説していきます。
- エアコンクリーニングをプロに任せる
わが家では、エアコンクリーニングを2年に1回のペースでお願いしています。
エアコンクリーニングを依頼する理由は、エアコンの効きを改善させることで節約にもつながるからですね。
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エアコンを利用する数か月前のシーズンオフにエアコンクリーニングの予約をすると、こちらの希望日が通りやすいですよ。
- 最新モデルのエアコンに買い替える
最新のエアコンは、省エネ性能が上がり、新しいものになればなるほど、消費電力が低くなります。
消費電力が低いということは、電気代を安くすることができるので、節約に役立ちますね。
もし、古い型のエアコンを利用しているならば、最新モデルの省エネ性能が高いエアコンに買い替えるべきですね。
なにわ主婦OL
初期投資にお金は掛かりますが、将来的なことを考えると最新モデルのエアコンに買い替える方がお得ですよ。
- サーキュレーターを一緒に利用する
- エアコンのフィルタをマメに掃除する
- エアコンは、つけっぱなしにする
- 室外機に日陰を作り、周りにゴミを置かない
また、停電が発生してしまって、クーラーをつけずに数時間過ごさないといけばい場合のために、クールマットがあると便利ですよ。
老犬の夏!クーラーで快適に過ごせる環境づくり
老犬が快適に過ごすには、身体を冷やしすぎず、暖め過ぎずするために、温度調整が重要になります。
また、子犬、成犬も同様ですが、身体を冷やしすぎるとクーラー病になってしまいます。
クーラー病とは、温度の差に身体が付いていけなくなり、自律神経が乱れてしまいます。
そうすると、身体の不調が起こります。
- 下痢
- 嘔吐
- 鼻水
- 咳
- 食欲不振
- 元気がない
クーラー病にさせないためには、クーラーの冷気が身体に直接あたらないようにすることです。
そのためには、
- 冬用の毛布や布団を利用する
- ケージを利用する
- 洋服を利用する
なにわ主婦OL
愛犬トイプードルの15歳老犬は、身体を冷やし過ぎないために、洋服を着せたり、毛布を利用しています。
ただし、クーラー病が怖いからといって冷房を利用しないという考えはやめましょう。
夏は、熱中症のことを中心に考えてくださいね。