ダイソン空気清浄機だけ使いたい!つけっぱなしの電気代やリモコンの使い方をまとめ後悔なしの評判とデメリットのわけ

春の訪れが近づいてきた季節になると、寒い日もあれば暖かい日もありますが、その日の寒さや暑さに即対応できるような家電があると、便利ですよね。

温風または送風機能があって、かつ空気まで綺麗にしてくれる魔法の家電・・・。

それは、ダイソン空気清浄ファンヒーターです。

ダイソンといえば、スタイリッシュで画期的な商品が多いですね。

特に、羽がない扇風機は、度肝を抜かれました。

そんな、ダイソンが扇風機と空気清浄機を合体させたものを数年前から販売するようになりました。

現在、販売している空気清浄機には、

の3種類あります。

1台で2または3役も果たすダイソン空気清浄機たちは、片付け不要の年中出しっぱなしOKな家電です。

そして、季節や状況により適応することができるダイソン空気清浄機たちですが、空気清浄機だけ利用したいとき、どうすればいいのでしょうか?

では、ダイソン空気清浄機だけを利用できる方法や電気代について詳しく紹介しますね。

ダイソン空気清浄機だけ利用できるディフューズドモード

ダイソン空気清浄ファンヒーターは、冬はファンヒーター+扇風機+空気清浄機として利用でき、夏には扇風機+空気清浄機として利用できるため、年中利用が可能になります。

その理由は、現在販売されているダイソン空気清浄機には、ディフューズドモードという機能があります。

このディフューズドモードを利用すれば、実質空気清浄機だけを利用することができます。

仕組みとしては、ダイソン空気清浄機は、吸い込んだ空気をきれいに浄化させ、本体前方から送風します。

しかし、ディフューズドモードを利用すれば、本体後方から送風します。

ダイソン空気清浄機つけっぱなしの電気代はどれぐらい?

例えば、ダイソン空気清浄機+扇風機を1時間利用した場合は、1.1円位です。

しかし、ファンヒーター機能もプラスして利用する場合は、1時間に34.7円位となります。

空気清浄機＋扇風機だけを利用する場合は、電気代は安く済みそうですが、ファンヒーターも利用する場合は、電気代は跳ね上がります。

その他暖房器具の1時間利用した場合の電気代は、

• セラミックヒーター　32.4円
• 電気ストーブ　24.3円
• ハロゲンヒーター　18.1円
• エアコン　14.2円

その他暖房器具の電気代をみると、ダイソン空気清浄ファンヒーターの電気代は高く感じますが、1台で3つの役割をしていると考えると、そこまで電気代がかかっているということではありませんね。

空気清浄機+扇風機だけのつけっぱなしでは、とびぬけた電気代にはなりませんが、ファンヒーター機能もプラスすると爆発的な電気代になります。

ダイソン空気清浄機のリモコンの使い方

ダイソン空気清浄機をリモコンで操作する場合は、正面に向けボタン操作をするだけです。

リモコン操作でできることは、

また、ダイソンのアプリをスマホに入れることでスマホからの操作や室内の状況も確認することができます。

じつは、リモコンはマグネットになっているためダイソンの空気清浄機に置くとくっつきますので、

実際にリモコン操作をしたい場合に探す手間が省けますね。

ダイソン空気清浄機能が後悔なしの評判理由

室内の空気汚れって気になりますよね。

特に気になるのは、

ですね。

ダイソンの空気清浄機は、髪の毛の約1000分の1サイズの微細な粒まで取り除いてくれる強者なのです。

しかも、空気を浄化させながら部屋全体を均一にきれいにする能力は、ダイソン空気清浄機以外は存在していないといっても過言ではありません。

また、空気を浄化させるためのフィルターも取り外しや交換も簡単にできる優れものですよ。

【デメリット】ダイソン加湿機空気清浄機

ダイソン空気清浄機の口コミをみると、壊れやすいという評価がありましたね。

調べてみると、空気清浄機+扇風機+加湿のものが多いですね。

内容は、

• 音がうるさい
• 加湿が弱い

加湿機能を重視するならこちらがおススメです。

その他、ダイソン空気清浄機ファンヒーターや空気清浄機+扇風機については悪い口コミは少ないですからね。

しかし、圧倒的に多いのは、空気清浄機の高い評価!

部屋の空気がきれいになるということです。

ハウスダストや花粉症のアレルギー体質の方だと、部屋の空気がきれいになることは、快適な生活を送ることができますからね。

デザインもスタイリッシュでコンパクトサイズなため移動もしやすいと評判の高さです。