周りを気にせず音楽を聴きながら家事や育児、仕事をしたいと思ったことはありませんか?
だったら、イヤホンをしながら音楽を聞けばいい話ですよね。
でも、イヤホンをしていると外部の音が全く聞こえなくなってしまいます。
音楽も聞きたいし、外部の音も聞こえるようにしたい!
それならネックスピーカーを使うのはどうですか?
確かにネックスピーカーは、イヤホンに比べると音漏れするというデメリットがあるけれど、利用用途によってメリットになりますね。
ネックスピーカーは、高音質なサウンドを楽しめるという利点がありますが、音漏れの問題もあります。
音漏れの問題をどのくらい抑えられるのか、気になるところですが、利用する場所によってメリットも沢山ありますからね。
では、ネックスピーカーの音漏れや利用用途について詳しく見ていきましょう。
ネックスピーカーは音漏れがあるので電車内での利用は向かない
ネックスピーカーは、肩に置いて使用するので、耳をふさぐことなく使うことができます。
しかも、ワイヤレスなので肩に掛けたまま動き回れるので、音楽を聴きながら周りの音もしっかり聞こえたます。
しかし、ネックスピーカーは本体のスピーカーから音が出ているため、周囲に音が漏れてしまいます。
ネックスピーカーは、音漏れがしますので電車の中や公共スペースなどの人の多い場所での使用は控えた方がいいですね。
基本的には屋内、もしくは周りに人が多くない屋外での使用を想定して作られてたものが、ネックスピーカーです。
周りに人が多くいる電車の中でのネックスピーカーを利用は避けましょう。
ウォーキングやランニングでネックスピーカーを利用するのがいいですね。
ネックスピーカーは疲れるけどハンズフリーで運転に最適
車の運転中に電話に出たいときってありますよね。
確かに、急ぎの連絡だったりすると、車の運転中でも電話に出たいときはあります。
しかし、車の運転をしながら電話に出ることは、交通違反になりかつ事故につながる可能性が非常に高いです。
そこで役立つのは、ネックスピーカーですよ。
その理由は、ネックスピーカーだと、肩掛けなのでハンズフリーになります。
ハンズフリーになると車の運転に支障をきたすことが少なくなりますからね。
ネックスピーカーって車の運転には重宝しますが、なにかデメリットはないでしょうか?
じつは、ネックスピーカーは、肩掛けなので肩こりや首周りが疲れてしまうという口コミの書き込みも少なくありません。
また夏場になり汗をかいてしまったりすると、匂いや汚れが気になるという問題もあります。
軽量ネックスピーカー利用で肩こり防止
ネックスピーカーの重さは、300gから70gと幅広いものが用意されています。
どうしても肩に乗せて音を聞くので、首や肩が凝ってしまうこともありますが、軽量型のネックスピーカーを利用することで回避されますよ。
ハンズフリーで音を聞きたい場合には、首や肩凝りを軽減させるには、やはり軽いもののほうが疲れにくいですよね。
肩凝りを軽減させたいならネックスピーカーは軽いものがおススメですね。
また、首凝りを軽減させたいならば、肩にフィットするタイプを選ぶといいですよ。
ネックスピーカーを寝ながらでも利用できる
寝ながらでもネックスピーカーを使いたい!でも壊れたらどうしよう・・・
確かに、ネックスピーカー全般に言えることなのですが、一般的にスピーカーの首の部分は、強度が弱いものが多く折れやすいです。
ネックスピーカーに無理な負荷を掛けず、ごろんと寝転ぶ程度で横向き・仰向け・うつ伏せなどであれば、注意は必要なものの壊れる心配はありません。
また、シリコン製などの柔らかい素材を利用したネックスピーカーを利用すると壊れにくく安心ですよ。
子どもが曲げてしまっても簡単には壊れませんね。
ネックスピーカーをテレビ接続できるおすすめのもの
どうしても気になるテレビ番組があったリアルに観たい!せめて声だけでも聞きたいという場合に、テレビ接続ができるネックスピーカーはどうでしょうか。
となると、Bluetooth方式のネックスピーカーは必須ですね。
Bluetooth方式の製品を使えば、テレビの音声だけでなく、スマホと接続して音楽鑑賞しながら聞くことができますよ。
また、テレビにBluetooth機能がない場合は、ワイヤレス送信機がセットのものを選べば接続が可能です。
ネックスピーカーのほとんどがワイヤレス送信機とのセット販売ですが、まれに該当しないものもあるのでご注意ください。